プリンセス・トヨトミ


やっと読み終わりました。 「プリンセス・トヨトミ

この本、半年以上前から読み始めて、チョコチョコ読んでいたのですが、

図書館で借りた本を優先に読む為、自分で持っているこの本はいつも後回し

それにしても、作者の 万城目 学 さんって、実際にある場所を舞台にして、

どうしてここまでフィクションの世界を書き込めるんでしょうか

実際にある町や商店街、坂道、建物が出てくる為、

本当にこんな人が住んでるんじゃないかと、頭がこんがらがってきます

そして、話の流れ的にものすごくつじつまが合っているので、

書いてある歴史上の話も、どこからがフィクションなのかわかりませ~ん

歴史があやふやな私は、うっかり信じそうな展開。

大阪城の地下には、本当に大阪国議事堂があるんじゃないかと思ってしまう程

お見事です!

お話し的には、最後まで読んでも、なんでそこまでして豊臣のお姫様を守ろうとするのか が、

私にはイマイチよく理解できないままだったのですが、

他の展開がスッキリしたので、ま、いいか

鹿男あをによし(原作を読んだことはありませんが) も不思議な展開で面白かったし、

万城目ワールド、オススメです